
※この記事は 「漆黒のヴィランズ 5.0」 のストーリーを含みます。
オコチャ! ジェミです!!
漆黒のヴィランズ、プレイ日記の第4回です!!
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◇
前回、アルフィノと共にユールモアに侵入。
とりあえず、チャイ夫妻の絵はアルフィノに任せて周りを見て回ることに。
途中、使用人がいなくなって困っている婦人に遭遇。
なくしたハンカチを探しに行ったまま戻らないそう。
使用人を探すのを手伝うと、程なく発見しました。

お前は一体何をしているんだ。
どうやら風で飛ばされて縁に引っかかったハンカチを取ろうとしたよう。

落ちる寸前だったよね。
とりあえず救出。


今の生活に満足している風の使用人おじさん。
ユールモアには争いがないとはどういう意味なのでしょうか。


それは、ユールモアで行われている施策のおかげのようです。



すべての財産を放棄し、街がそれを管理する……。
確かに、それが実行できれば人々の優劣はなくなる……。
みんな均等に裕福に生きることができるようになります。
◇
もう少し街の中を見回ることに。

娯楽エリアではティスタ・バイという子とカードゲームをしたりも。

ハイ&ローの指定ゲームなんですが、ストレートでクリア。
これ結構面白いので、ゴールドソーサーとかに実装されないかな。

勝ったので情報をもらいます。
元首ドン・ヴァウスリーというのが、何と……。
罪喰いを従わせる力を持っている、そういう話を聞きます。
本当なのでしょうか?


他の住民も、ヴァウスリーを信望している様子。
どうやら嘘ではないようです。
◇
途中、歌えなくなってしまったという労役市民を発見。


困っていると、ご主人らしき人がやってきました。


捨てられたりはしないようで安心していると……。


何やら不穏な単語がちらほら聞こえます。



ドン・ヴァウスリーが人を天に召す……?
ますます分からなくなってきました。
一体何者なんでしょうか……?
◇
アルフィノのところに戻ると、夫妻の下絵が完成していました。

相変わらず無駄に上手いな。
しかし旦那さんは不服な様子!


つまり夫人をもっと細く描いてほしいのか……。
難しい注文だぞ……!!
◇
そんなことをしていると、不届き者が捕まったとの話が。
ドン・ヴァウスリーが裁くそうなので見に行きます。

スターウォーズにこんなのいたな。
このデカいのがドン・ヴァウスリーの様子。


確かに罪喰いを従えています。
どういう原理なのでしょう……。
そして、不届き者は……。
アルフィノが取引を譲り、ユールモアに入れたカイ・シルでした。

怪我をして呻いています。


驚いてヴァウスリーを問い詰めるアルフィノ。
しかし返ってきたのは無慈悲な言葉でした。




外の海に飛び込めと命令されるカイ・シル。
しかしできないと言うと……。
自分の肉をそぎ取って、罪喰い達に与えろと命じられたようです。


それを聞いて、さすがのアルフィノもプッツンしました。


ヴァウスリーに自分の絵を描けと命じられるも……。
無視して食って掛かります。





完全な独裁を敷くことで楽園を維持しているヴァウスリー。
何とも、悪徳宗教じみていて恐ろしい話です。



カイ・シルの手当をし、アルフィノは吐き捨てるのでした。

言うねぇ!
あの坊っちゃんが成長したなぁ。

さしものヴァウスリーもこれにはビックリ。
ジェミー達がカイ・シルを保護して出ていくまでフリーズしていました。


ワンテンポ遅れての激怒。
ユールモアとは完全に対立する形になりました。
◇
街の外に脱出し、カイ・シルは少し頭を冷やす様子。

悪いヤツではないので、何とか立ち直ってほしい所。
街を去ろうとすると、夫妻が追いかけてきてくれました。


アルフィノの絵は、夫人が大変気に入った様子。

守ってくれようとしているようです。
しかし、アルフィノは礼を言い、街を去ると告げます。
◇
これでアルフィノとアリゼー、二人とクリスタリウムで合流。
水晶公から、現状の詳しい説明を受けます。


これからの方針としては……。
各地で光を撒き散らしている元凶、大罪喰いを倒す流れに。

しかしそれにはいろいろ問題があるようです……。

世界の状況も説明されます。
14個に以前分かれた世界。
その中の鏡像世界が異常をきたすと、原初世界も異常をきたす様子。



その結果起こるのが霊災。
すでに7個の鏡像世界が原初世界に統合されています。
この第一世界もかなり危ない状況です。


止めないととにかく危ない。
それはよく分かります。
そのために、大罪喰いを討伐しなければいけません。

話をしていると、ライナさんが入ってきました。
どうやらホルミンスターというところに大罪喰いが出現。
住人を罪喰いに変えまくっているようです!!

ホルミンスターに向かうも……。
どうやら大罪喰いを倒すと、光を放出して大変なことになるよう。
しかし水晶公には考えがあるようです。

それは、光の加護を持つジェミーの力を使うということでした。

この路地裏ララフェルに何が出来るか分かりませんが……。
とりあえず、大変なことになっているホルミンスターに突入です!

漆黒から実装された新システム「フェイス」!!
これは何と、味方NPCが一緒にIDで戦ってくれるというスゴいもの!
今回は、私が学者で、水晶公、アリゼー、ライナさんと行きます。
※同じヒーラーのアルフィノはお留守番です。

1ボスは何と……!!
テスリーンを罪喰いに変えた、あの人型罪喰いでした!!
ということは……!!
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何と、2ボスがテスリーン!!
とても悲しい……こんなところで倒さなければいけないなんて……。
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もう意識はない様子……。
そして、討伐してしまいます……。
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いい子だったのに悲しすぎますね……。
そして3ボスに、大罪喰いが登場します!!

うわぁ……強そうナリィ……。
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頑張って倒しました。
(頑張った)

しかしここからが本番です。
倒された大罪喰いは、光を放出。
他の誰かを大罪喰いにしてしまうようですが……!!


今は、光の加護を持つララフェル!
ジェミーがいます!!

さすがに真面目な顔になります。

大罪喰いが光に変わり……。

その光が……。

ジェミーに吸い込まれて相殺されていきます!!

そして!!!

「光」が割れました!!

レイクランド地方に蔓延していた光……。
大罪喰いを倒し、光を中和したことで、それが晴れていきます。

「夜」が、戻ってきました!!


水晶公は、改めてジェミーに協力を要請します・




もうここまで来たらやるしかない!

その様子を、亡霊となったアルバートが見ていました。

どうして世界を救いたいのか、とアリゼーに問われる水晶公。
彼は静かに答えます。


彼の言う救われてほしい人とは……?
いずれにせよ、各地の大罪喰いとの戦いが始まります!!
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