※この記事にはFF14に対する辛辣、ネガティブな討論が含まれます。
⇒ 対談記事 第1回はこちら
毎回、ジェミが様々なゲストの方と対談していくコーナー。
「対談ジェミ」の2回目を行いました。
その様子をご紹介します。
2回目のゲストは、前回もご登場いただいたみぅさんです。
前回の1時間ちょっとでは断片的な情報になってしまいます。
それゆえ、数回に分けての対策をとることにしました、
前回からの続きになります。
FF14をやめたみぅさん。
ジェミはPSO2、ドラクエなどもプレイしていますが……。
PSO2でご一緒させていただいています。
時間になったので対談開始です。
みぅさんがFF14をやめることになった経緯。
外部リンクですが、「はっきし速報」さんにまとめられています。
・該当記事 その1 ・該当記事 その2
その時、ユーザーからの叩きに遭ってしまった理由。
それを少し考えてみます。
これは主観ですが……。
ロドストの日記やブログ。
そこに愚痴などを書いても何も変わりません。
いくら一生懸命書いても、それは仕方のない事実です。
変えたいと思って書いたという日記。
それを見ず知らずの人に叩かれるのは苦痛だった。
そうみぅさんは語ります。
これはFF14ユーザーに限ってではないかもしれませんが……。
特にネットユーザーには、自分の意見を全体意見とのたまう人が多い。
私はそう感じます。
議論と威圧は違う。
私はそう考えます。
議論とは、意見を出し合い、互いを許容した上での話。
否定から入るのはそれではありませんね。
そういう隠れ蓑をまとっての意見の述べ方。
意見の良し悪しは別として、私はそれは嫌いです。
何が問題なのか。
そう考えた時、みぅさんは違反を違反と認識していない状況。
それがあるんじゃないか、と語ります。
例えば私がルール違反を糾弾しても。
私に利益はないですし、不利益のほうが遥かに大きいです。
そのような状況を作っている「環境」に問題があるのではないか。
そういうふうにジェミは考えます。
何かを盾にして自身を正当化できてしまう。
そういうことがまかり通る状況は、よくないと思うのです。
罪悪感や自身の気持ちにセーフティーをかけられるような。
そういう基本的な習慣が少し薄れているのでは。
何となくそうも感じます。
現状違反をツイッターで公につぶやいたとしても。
それに対して罰則があるわけでもないです。
FF14のユーザーの傾向を、みぅさんはこう考えると語ります。
何かを隠れ蓑にして自分を正当化できてしまう環境。
そして、ゲームプレイをしていない人がアンチと化してしまう流れ。
そのような闇をどうすれば改善するのかは正直分かりません。
でも、多分これからも模索していかなければいけないのでしょうね。
可能ならば一人一人が考えていければ良いんだと思います。
また時間をとって、お話させていただきます m(_ _)m
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