どこにいるのかな?
画面真ん中!!
暗殺者スターイル♪
今日は、少しだけ、昔の話題。。。
はじめてFFに触れたのが2年前
たくさんある種族から、ララフェルにしようって決めたんだ。
職業は、迷ったけれど、弓術士。
遠隔物理職。
動きながら攻撃出来るって、それってすっごいお得ジャンって。
吟遊詩人になれば、MP回復やTP回復も出来る。
それって、みんなからきっと必要とされるジャンって。
すっごくすっごく楽しそうジャンって。
だから、弓に決めた。
はじめてのIDサスタシャ。
時間いっぱい使ってクリアしたんだ。
最後の最後の挑戦で、クリア出来た。
CFで居合わせたメンバーだけど、みんなで喜んだよね。
人大杉で、なかなかINが出来ずに、歯がゆい思いをしたこともあった。
ゲームがしたくてしたくてたまらなくって。
IN出来なくって、ムズムズして。
それくらい、FF14に熱中していた。
何をしても、新鮮で。
タイタン戦で、石になったとき、「めーでー」なんて叫んでた。
やりかたむちゃくちゃ。
ギミック処理適当。
DPSなんて意識したことない。
だけど、ひとつひとつクリアして、先に進むたびに、少しずつうまくなっていった。
はじめてのお友達は誰だったろうか。
友達を作る要素なんて、特になかったし。
IDはいつもCF
マイペースで、ひとりで進んでいたけれど、確かにそれでも友達は居たんだ。
ちょっと出会ったとき、つつきあったりした。
はじめての8人PTは緊張したなあ
みんなの足手まといになってないかなーって。
でも、ちょっと誇らしかったかな。
やっと、8人PT組めるまで進んだぞー!って。
弓術士から吟遊詩人になって。
メインクエストを突破して。
あーあ、終わっちゃったなんて思っていると、ここからが本当のスタートで。
今までは、プロローグ?
エピローグを延々と楽しむのが、FF14なんだよって、教わった。
バハムート大迷宮はそりゃあ苦労したよ。
今までと全然違うんだもん。
その頃には、PT募集なんて機能は無くて。
モードゥナで、シャウトしている人にテルして参加希望を申し出た。
幸い、吟遊詩人はPTには参加し易くって。
その分、責任も重大だけれど、ひとつひとつ、練習を重ねてがんばれば、なんとか出来た。
みんなと、4層突破出来たとき、すごく嬉しかったよ。
固定なんて、ほとんど誰も組んでなかった。
固定って言葉すら、それほど浸透してなかったように思う。
野良PTだったけれど、何人かは、よく誘ってくれた人で。
これがきっかけで出会ったフレは、今でもずーっとお友達。
今は、あの頃とは違う。
私はまだ、前線で戦っているけれど、あの頃肩を並べた友達は、
INしなくなった人も居る。
アレキはやらずに、ギャザクラで金稼ぎをメインにしている人も居る。
コンテンツはやらずに、誰かとコミュニケーションばかり取ってる人も居る。
それぞれ、違う道を、進んでる。
今はもう、輝いたあの頃に戻ることは2度とない。
でも、なにもかもが新鮮だったあの頃の記憶は大切にしまってあって。
忘れそうになることもある。
けれど、忘れたくない思いがある。
誰しもが最初は初心者だった。
お友達を連れて生まれて来た人はいない。
誰もが、孤独で生まれた。
他人の気持ちは分からない。
自分の気持ちすら、分からなくなることがある。
好きでやってるハズのゲームも、辞めたくなるときだってある。
ゲームなのに、本気で悩んじゃうこともある。
急に切なくなるときもある。
振り返った軌跡。
ひとりで歩いてきたつもりだけれど、たくさんの足跡が重なる。
一度離れた足跡も、また、出会うこともあるよねって。
私は、ココにいるよ。
側に居なくたって、大丈夫だって、胸を張って言える。
笑いあったコト。
競い合ったコト。
すれ違ったコトもある。
先にドンドン進んでいって、
ふと、悩んだり。
寂しくなったりしたとき。
ちょっと立ち止まって、、振り返る。
振り返ったとき、笑った君の笑顔を思い出せたら、私はまたがんばれる。
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